Filmora(フィモーラ)を購入したのにアップデートしたらロゴが入る!対策をご紹介!

Filmoraをアップデートをしたら、エクスポートした動画にロゴが入るようになった。

Filmoraの永続版(買い切り版)を購入したのに、どいういこと?

このような事で悩まれている方が多いようです。

この記事では、アップデート後にロゴが入るようになった理由と、ロゴを消す対策をご紹介します。

この記事でわかること
  • Filmoraでロゴが入るようになった理由
  • Filmoraのロゴが入らないようにする無償の対策
  • Filmoraのロゴが入らないようにする有償の対策

Filmoraのサブスク版を購入された方は、このような問題は起きないので無視してください。

目次

Filmora(フィモーラ)をアップデートするとロゴが入るようになる理由

Filmoraの永続版(買い切り版)を購入するときに、以下の注意書きがあります。

  • 同じバージョン内でのアップデートは無償
  • 違うバージョンへのアップデートは有償

ちょっとわかりづらいですよね。

同じバージョン内でのアップデートというのは、以下のようなケースです。

Filmora12.3.2 → Filmora12.4.7

先頭の「12」が同じで、それ以降のバージョンが違う場合です。

要するに、マイナーアップデートは無償ということです。

違うバージョンへのアップデートというのは、以下のようなケースです。

Filmora12.3.2 → Filmora13.2.3

先頭のバージョンが違う場合です。

要するにメジャーアップデートの場合は有償になるということです。

永続版を購入したのにメジャーアップデートを行ってしまうと、無料版扱いになってしまいます。

なのでエクスポートした動画にロゴが入ってしまうのです。

Filmora(フィモーラ)のアップデートで出力されるロゴを消す対策

Filmoraを使っていると、頻繁にメジャーアップデートのお知らせが出てきます。

ついつい無料でできると思いこんで、アップデートしてしまう人が多いようです。

ここでは、ロゴを出さないようにする対策をご紹介します。

Filmoraをダウングレードする

1つ目の方法は、アップデートしたFilmoraを元のバージョンに戻す方法です。

この方法はFilmoraを再インストールするだけで、費用はかかりません。

方法は簡単で、以下のサイトから以前使用していたバージョンのインストーラをダウンロードします。

あとはインストーラを実行すれば、自動で元のバージョンに戻ります。

[Windows]
https://wondershare-video-editor.jp.uptodown.com/windows/versions

[MAC]
https://wondershare-video-editor.jp.uptodown.com/mac/versions

新しいバージョンで作成したデータが見られなくなるので、ダウングレードするかどうか慎重に判断してください。

Filmoraの新バージョンのアップデート料金を支払う

もう1つの方法は、そのまま新しいバージョンを使う方法です。

アップデートしたままだと無料版扱いでロゴが出力されるので、アップデート料金を支払います。

アップデート料金を支払えば、ログが出力されなくなります。

Filmora「ヘルプ」→「アップデートを確認」からアップデートできますよ。

アップデート料金ですが、バージョンや購入時期によって異なりますが、

  • 無料
  • 6割引
  • 7割引

で購入できることがほとんどです。

最初に購入したときと同じ金額ではないので安心してください。

アップデートで追加された機能がよさそうであれば、新しいバージョンで使ってみてください。

参考までに最近のアップデート内容は以下の図のとおりです。

Filmora(フィモーラ)をアップデートしたらロゴが入る!のまとめ

Filmoraをアップデートしたらロゴが入るのは、メジャーアップデートしたことが原因です。

  • Filmoraをダウングレードする
  • 新バージョンを購入する

ロゴを出さなくするには、上記のどちらかを選択してください。

ここ最近ではAI機能が追加されています。

AI機能に興味があるかたは新バージョンを使ってみてください。

AI機能は不要という人は、Filmoraをダウングレードしてくださいね。


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