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【警告】18から始まる12桁の電話番号の正体とは?絶対に出てはいけない理由

ある日突然、スマホの画面に見慣れない番号からの着信が表示されたことはありませんか。

それも「18から始まる12桁の電話番号」という、日本の携帯番号や固定電話とは明らかに違う数字。

「一体だれからの電話だろう?」「重要な連絡だったらどうしよう」と不安になってしまいますよね。

結論を先にお伝えすると、18から始まる12桁の電話番号は海外からの国際電話であり、

その多くは詐欺や迷惑電話を目的とした危険な着信です。

身に覚えのない相手であれば、絶対に出たり折り返したりしてはいけません。

この記事を読めば、不審な電話の正体と、騙されないための対策が理解できます。

  • 18から始まる12桁の電話番号が持つ本当の正体
  • 不審な着信に出てしまった・折り返してしまった場合の深刻なリスク
  • スマホや固定電話で今すぐ設定できる効果的な着信拒否の手順
目次

スマホ画面に現れた「18から始まる12桁の電話番号」の正体

国際電話

不気味な着信番号が表示されると、個人情報が漏れてしまっているのではないかと怖くなりますよね。

しかし、相手の正体や手口をあらかじめ知っておけば、冷静に対処することができます。

まずは、この見慣れない「18から始まる12桁」の番号が、一体どこからどのようにしてかけられているのか、

その具体的な中身を詳しく見ていきましょう。

北米(アメリカ・カナダ)からの国際電話であるケースが多い

日本の一般的な電話番号は、携帯電話であれば「090」や「080」、

固定電話であれば「03」や「06」など、必ず「0」から始まります。

一方、画面に「+18…」や「18…」と表示される番号は、

北米地域(アメリカやカナダなど)に割り当てられた国際電話番号です。

国際電話の国番号は、アメリカやカナダが「+1」となっており、

その後に続く地域番号(市外局番のようなもの)が「8」から始まるため、「+18」と表示されます。

特に「+1 833」「+1 855」、「+1 866」などは、アメリカやカナダでのフリーダイヤルに該当します。

つまり、日本国内の企業や知人があなたに連絡してきているわけではなく、

海の向こうからかけられた海外発信の電話なのです。

もちろん、現地に友人や取引先がいる場合は本物の連絡かもしれませんが、

そうでない場合はほぼ全てが不審な目的の電話だと判断して問題ありません。

なぜ不審な電話が急増しているのか

それにしても、なぜこれほどまでに海外からの不審な着信が急増しているのでしょうか。

大きな理由の一つとして、

日本国内におけるIP電話(050から始まる番号)の本人確認が非常に厳しくなったことが挙げられます。

詐欺グループは、手軽に契約できる「050」のIP電話を悪用していましたが、

法改正によって不正に取得することが困難になりました。

そこで彼らは、日本の規制が及びにくい海外の電話回線を経由し、

国際電話を使って日本国内へ一斉にスパム電話をかける手口に切り替えたのです。

海外の通信業者を利用すれば、身元を隠したまま安価に大量の電話を発信できるため、

詐欺グループにとっては格好の道具となっています。

これが、現在私たちのスマホに「18」から始まる不気味な着信が届くようになった背景です。

知らない「18から始まる12桁の電話番号」に出てしまった・折り返した場合の危険性

詐欺

「もしかしたら本当に重要な用事かもしれない」

と、うっかり電話に出たり、折り返してしまったりすることがあるかもしれません。

しかし、その行動が、思いもよらない重大なトラブルの引き金になってしまうことがあります。

ここからは、具体的な3つのリスクについて詳しく確認していきます。

架空料金請求や自動音声ガイダンスによる詐欺

この番号からかかってくる電話に出ると、多くの場合、機械的な自動音声ガイダンスが流れます。

「NTTファイナンスです。ご利用料金に未払いがあります。まもなく回線が停止します」

などと、実在する大手企業を騙って不安を煽ってきます。

そして「詳しい説明を希望する場合は1番を押してください」と指示し、

ボタンを押すと詐欺グループのオペレーターへと接続されます。

相手は言葉巧みにあなたの名前や生年月日、住所などの個人情報を聞き出し、

最終的には電子マネーや銀行振り込みでの支払いを要求してきます。

このように、自動音声を使って大量の人間に網を張り、

引っかかった人から金銭を騙し取る手口が横行しているため、警戒が必要です。

高額な国際通話料金が発生するリスク

「18」から始まる不審な電話に対し、こちらから折り返しかけてしまう行為は危険です。

先ほど解説した通り、この番号はアメリカやカナダといった北米地域への国際電話になります。

そのため、受話器から日本語の音声が流れてきたとしても、

あなたのスマホからは「海外への国際通話料」が秒単位で課金されていくことになります。

詐欺グループの中には、

わざと無言のまま接続時間を引き延ばしたり、意味のない音楽を長々と流したりして、

通話料を稼ごうとする悪質な業者も存在します。

ほんの数分間話しただけで、

数千円から数万円という驚くような高額請求がキャリアから届くケースもあるため、

折り返しは絶対に避けてください。

「つながる番号」として詐欺グループのリストに登録される

たとえ電話に出てすぐに切ったとしても、リスクは残ります。

なぜなら、電話に応答した時点で、相手には

「この電話番号は現在も使われており、本人が応答する生きた回線である」

という事実が記録されるからです。

詐欺グループはこうした「反応のあった番号」をまとめたリストを作成し、裏社会で高値で売買しています。

一度リストに載ってしまうと、

その後は別の詐欺グループからも同様の迷惑電話や、詐欺まがいのSMSが届くようになります。

ターゲットとしてのマークを避けるためにも、最初から「完全無視」を貫くことが最も賢い防犯対策です。

今すぐ実践したい「18」から始まる不審な電話への具体的な対策

ブロック

「毎日何度も不審な電話がかかってくるのは精神的に疲れてしまう」と感じるのも当然です。

電話が鳴るたびに画面を確認し、ビクビクする生活からは一刻も早く抜け出したいですよね。

そこで、不審な着信を未然に防ぎ、スマホの安全性を高めるための具体的な対策をご紹介します。

スマホの標準機能で「18」から始まる着信を拒否する

iPhoneやAndroidといったスマートフォンには、

特定の番号や、連絡先に登録されていない番号からの着信を制限する便利な機能が備わっています。

たとえばiPhoneの場合、「設定」アプリから「電話」を開き、

「不明な発信者を消音」という機能を有効にすることができます。

この設定をオンにすると、アドレス帳に登録されていない未知の番号からの電話は、

呼び出し音が鳴らずに直接留守番電話に転送されるようになります。

また、Androidスマホでも、電話アプリの「設定」から「ブロックした番号」を選び、

「不明な発信者からの着信をブロック」を有効にすることで、同様の対策が可能です。

日常生活で海外からの連絡を受ける予定がないのであれば、

これらの機能をオンにしておくだけで、日々のストレスを大幅に減らすことができます。

固定電話の場合は「国際電話不取扱受付センター」へ申し込む

不審な電話はスマホだけでなく、ご自宅の固定電話にも毎日のようにかかってくることがあります。

特に高齢のご家族が暮らすご実家などは、詐欺グループの標的にされやすいため、非常に心配な部分です。

固定電話の国際電話対策として最も強力なのが、「国際電話不取扱受付センター」への利用休止申請です。

このサービスに申し込むと、海外からの電話の着信(発信も)を無料で一括停止させることができます。

手続きはインターネットや専用の電話窓口から行うことができます。

実家の両親や祖父母を魔の手から守るためにも、ぜひこの機会に家族で設定を検討してみてください。

対策方法対象機器利用料金特徴
不明な発信者の消音設定スマホ(iPhone/Android)無料登録外の番号を自動で静音化。手軽に設定可能。
国際電話不取扱の申請固定電話無料海外からの発着信を完全遮断。高齢者の防犯に最適。
迷惑電話対策アプリの導入スマホ・固定電話一部有料(無料版あり)データベースに登録された不審な番号を自動検知して警告。

迷惑電話ブロック機能付きのアプリや対策を導入する

「登録していない宅配業者や、病院からの大切な連絡まで消音されてしまうのは困る」

という方もいらっしゃるでしょう。

そのような場合は、

  • 迷惑電話を自動で検知して警告・ブロックしてくれるセキュリティアプリ
  • 防犯機能が搭載された最新のスマートフォン

を導入するのが賢い選択です。

セキュリティ対策が施されたアプリは、世界中から集まる迷惑電話のデータベースを基に、

怪しい「18」から始まる番号をリアルタイムで識別して、画面上に「詐欺の疑い」と表示してくれます。

また、最近のスマートフォン本体や大手通信キャリアが提供するサービスには、

最初から高度な迷惑電話フィルタ機能が標準で組み込まれているものも多く存在します。

もし、現在お使いのスマホが数年前の古い機種で、セキュリティアップデートが終了している場合は、

防犯性能の観点からも最新のセキュリティ対策や防犯対応スマホへのアップグレードをおすすめします。

不審な着信に対するよくある質問

18から始まる12桁の番号に「うっかり出て、数秒で切った」のですが、これだけでお金を請求されますか?

電話に出て話を聞いた(あるいは無言のまま切った)だけであれば、高額な国際通話料や架空料金を請求されることはありません。ただし、あなたの電話番号が「現在使われている生きた番号」として詐欺グループのリストに登録された可能性が高いため、今後は不審な着信やSMSにさらに注意を払う必要があります。

18から始まる電話番号からの着信履歴に、誤って「折り返し電話」をかけてしまいました。どうすれば良いですか?

すぐに通話を切断してください。数秒程度の通話であれば数十円〜数百円の国際通話料で済みますが、長電話になると数千円以上の高額な請求が発生します。もし通話中に個人情報を伝えてしまった場合は、速やかに警察の専用窓口(#9110)やクレジットカード会社などへ連絡し、必要な対策を講じてください。

18から始まる番号からの不審な着信ですが、なぜ「NTT」や「総務省」などの実在する組織を名乗るのですか?

実在する大手企業や官公庁の名前を出すことで、あなたを焦らせ、冷静な判断力を奪うことが詐欺グループの目的です。「まもなく電話が止まる」「法的措置を取る」といった脅し文句はすべて嘘です。本物の組織が、国際電話番号(+1など)を使って個人に利用停止を警告することはありません。

国際電話の着信を個別にブロックすると、国内の家族や仕事の電話も止まってしまいますか?

いいえ、止まりません。「+18」などの国際電話の着信拒否や消音設定を行っても、日本の通常の番号(携帯電話の090/080/070や、市外局番から始まる固定電話)からの着信には一切影響しません。日本国内の連絡はこれまで通り問題なく受け取ることができますので、安心して設定してください。

18から始まる12桁の電話番号への対策を徹底し、安全な生活を取り戻そう

突然かかってくる不審な電話は非常に煩わしく、毎日の生活に余計な不安を植え付けるものです。

しかし、相手の正体が海外からの国際電話であり、

その目的が詐欺行為であることを理解していれば、恐れる必要はありません。

まずは電話を「無視」すること、そしてスマホの着信拒否設定や最新のセキュリティ対策を活用して、

自分と大切な家族の身を守っていきましょう。

  • 「18から始まる12桁の電話番号」は海外からの国際電話であり、詐欺の可能性が極めて高い
  • 絶対に折り返し電話をかけない。高額な国際通話料金や個人情報漏洩のリスクを回避する
  • スマホの不明な発信者消音機能や、固定電話の国際電話不取扱設定を今すぐ行う

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