知らない番号から着信…つい出ちゃった、なんてことありますよね。
でも大丈夫。もし誤って出てしまったとしても、慌てずに落ち着いて行動すればOKです。
その場合は、以下のポイントに気をつけて対応しましょう。
注意点①:名前や住所など個人情報は伝えない
知らない電話に出ちゃった…そんなときは、個人情報に注意してください!
何より大事なのは、名前や住所、生年月日などの個人情報を絶対に教えないことです。
個人情報を伝えてしまうと、悪用されたり、詐欺被害につながる可能性があるんです…。
そもそも、きちんとした企業なら、いきなり電話で個人情報を聞いてくることありません。
注意点②:少しでも怪しいと感じたら電話を切る
知らない番号に出て、ちょっとでも「怪しい…」と感じたら、すぐ切ってOK!
「なんか変かも?」と思ったその直感、実はかなり大事です。
話を続けてしまうと、相手のペースに巻き込まれてしまいますし…正直、時間のムダ。
迷惑電話に気をつかう必要なんて、1ミリもありません。
少しでも不信感があれば、遠慮せずにピッ!と通話終了で大丈夫です。
注意点③:身の危険を感じたら第三者に相談する
特に詐欺系の電話では、脅迫まがいのことを言われたり、強引に話を進めるケースもあります。
突然そんなことを言われたら、誰だって怖くなりますよね。
そんなときは、一人で抱え込まずに消費者ホットラインに相談してみましょう。
話の内容があまりに危険だったり、身に危険を感じた場合は、迷わず最寄りの警察へ連絡を。
自分の安全が第一です。少しでも不安を感じたら、すぐ行動しましょう。