社会人がAdobe CCを安く買う方法を紹介!お得な更新方法も解説!

Adobe CCですが、みなさんどこで購入されようとしていますか?

認定スクールだと、Adobe CCを「39,980円」で購入することができるんです!

特に難しい条件とかはなく、社会人なら誰でもこの価格で購入できます。

認定スクールとは何か、なぜその価格で購入できるのか、この記事で解説しています。

最後まで読んでみてくださいね。

学生の方が安く購入する方法については「Adobe CCの学割版を最安で購入する方法を読んでください。

目次

Adobe CCを安く購入する4つの方法をご紹介!

この章では、Adobe CCを安く購入する4つの方法をご紹介します。

方法①:Adobe認定スクールで購入する

Adobe認定スクールとは、アドビスクールパートナーに選ばれたスクールのことです。

Adobe認定スクールでは、Adobe CCを学生向け価格で販売することが許可されています。

認定スクールでAdobeの講座に申し込めば、講座とセットでAdobe CCが安い価格で利用できます。

日本で認定されている代表的なスクールは以下になります。

  • デジハリオンライン
  • ヒューマンアカデミーたのまな
  • アドバンスクール

これらのスクールでAdobeの講座に申し込むと、Adobe CCを「39,980円(年払い)」で利用できます。

社会人は「Adobe認定スクール」で購入するのが最安になります!

次の章で認定スクールを紹介していますので、チェックしてみてくださいね。

方法②:Adobe公式キャンペーンで購入する

Adobe CCの通常の価格は「72,336円(年払い)」ですが、定期的に割引キャンペーンを行っています。

割引金額はキャンペーンによって異なりますが、直近では「47,520円(年払い)」で購入できました。

かなり安い価格で購入できますが、キャンペーンがいつ開催されるかチェックが必要です。

AdobeCreativeCloud公式サイトはこちら

方法③:Amazon割引セールで購入する

AmazonでもAdobe CCは販売されており、公式サイトより少し安い「65,097円(税込み)」で購入できます。

Amazonでも定期的に割引キャンペーンが行われていて、今まで一番安かったのは「42,768円(税込み)」でした。

かなり安い価格で購入できますが、キャンペーンがいつ開催されるかチェックが必要です。

方法④:Adobe学生・教職員版を購入する

社会人は購入できませんが、学生と教職員はAdobeの公式サイトで、以下の価格で購入できます。

  • 1年目:月額1,980円(年間23,760円)
  • 2年目以降:月額3,278円(年間39,336円)

学生と教職員は、Adobe公式サイトで「学生・教職員版」を購入するのが最安になります。

学生の方が安く購入する方法についてはこちらの記事を読んでください。

Adobe CCが安く買える認定スクール3校をご紹介!

スクール価格Adobe CC受講期間
デジハリオンライン
Adobeマスター講座
39,980円(税込み)
※年払い
1年契約動画閲覧1か月
課題添削期間2か月
アドバンスクール
Adobe通信講座
39,980円(税込み)
※年払い
1年契約動画閲覧12か月
ヒューマンアカデミー
たのまな
Adobeベーシック講座
39,980円(税込み)
※年払い
1年契約動画閲覧1か月
サポート3か月
Adobe CCが安く買えるスクール比較

この章では、Adobe CCを「39,980円(年払い)」で購入できるスクールを紹介します。

購入価格は同じですが、特徴が違うのでチェックしてみてくださいね。

スクール①:デジハリオンラインAdobeマスター講座

デジハリオンラインAdobeマスター講座
価格:39,980円(税込み)(年払い)
受講期間:動画閲覧1か月+課題添削期間2か月
Adobe CC:1年契約
教材:全46時間の動画

デジハリオンラインAdobeマスター講座は、1か月の動画閲覧期間が設けられています。

課題添削期間がありますが、課題作成はしなくてもOKです。

動画は1か月以内に視聴できなくても問題ありません。(視聴しなくても大丈夫です)

購入してすぐにシリアルコードが届くので、すぐにAdobe CCを利用できます。

以下のソフトの操作方法が学べます。

  • Illustrator(デザインソフト)
  • Photoshop(画像編集ソフト)
  • Premiere Pro(動画編集ソフト)
  • After Effects(動画制作ソフト)
  • Dreamweaver (Webデザインソフト)
  • InDesign(印刷物デザインソフト)

スクール②:アドバンスクールAdobe通信講座

アドバンスクールAdobe通信講座
価格:39,980円(税込み)(年払い)
受講期間12か月:動画閲覧
Adobe CC:1年契約
教材:11講座分の動画

アドバンスクールAdobe通信講座は、12か月間の動画閲覧期間が設けられています。

動画は12か月以内に視聴できなくても問題ありません。(視聴しなくても大丈夫です)

Adobe CCを利用するためのシリアルコードは、1日~3日間で届きます。

以下のソフトの操作方法が学べます。

  • Illustrator(デザインソフト)
  • Photoshop(画像編集ソフト)
  • Premiere Pro(動画編集ソフト)
  • After Effects(動画制作ソフト)
  • Dreamweaver (Webデザインソフト)
  • InDesign(印刷物デザインソフト)
  • XD(Webサイト/アプリデザインソフト)
  • Fresco(イラスト作成アプリ)
  • Dimension(3Dソフト)
  • Aero(AR作成ソフト)
  • HTML5&CSS3(Web開発言語) 

スクール③:ヒューマンアカデミーたのまなAdobeベーシック講座

ヒューマンアカデミーたのまなAdobeベーシック講座
価格:39,980円(税込み)(年払い)
受講期間:動画閲覧1か月+サポート3か月
Adobe CC:1年契約
教材:全20時間の動画

ヒューマンアカデミーたのまなAdobeベーシック講座は、1か月の動画閲覧期間が設けられています。

動画は1か月以内に視聴できなくても問題ありません。(視聴しなくても大丈夫です)

Adobe CCを利用するためのシリアルコードは、1日~3日間で届きます。

以下のソフトの操作方法が学べます。

  • Illustrator(デザインソフト)
  • Photoshop(画像編集ソフト)
  • Premiere Pro(動画編集ソフト)
  • After Effects(動画制作ソフト)
  • XD(Webサイト/アプリデザインソフト)

おすすめの認定スクールは?

3社の認定スクールを紹介しましたが、金額は「39,980円」と同じです。

以下のように目的に応じて、認定スクールを選んでみてください。

目的①:Webデザインや動画編集スクールなどに入校する

Webデザインや動画編集スクールに入校する人でAdobe CCが必要な場合、どこで購入しても大丈夫です。

Webデザインや動画編集スクールで操作を教えてもらうので、講座の動画を視聴する必要はありません。

強いて言うなら、申し込んですぐにAdobe CCが利用できる「デジハリオンライン」がおすすめです。

目的②:Adobe CCのライセンスを延長する

すでにAdobe CCについて理解していて、ライセンスを延長するという場合、どこで購入しても大丈夫です。

強いて言うなら、申し込んですぐにAdobe CCが利用できる「デジハリオンライン」がおすすめです。

目的③:幅広いAdobe CCのソフトを学習する

デザインや動画編集以外のソフトを学習したいなら、「アドバンスクールAdobe通信講座」がおすすめです。

他のスクールでは5種類程度しか学習できませんが、アドバンスクールは11種類のソフトについて学べます。

受講期限も12か月と長いので、じっくりと腰をすえて勉強したい人に、アドバンスクールはおすすめです。

目的④:これから独学でAdobe CCを勉強する

これから独学でAdobe CCを勉強するなら、「ヒューマンアカデミーたのまな」がおすすめです。

「ヒューマンアカデミーたのまな」では、サポート期間中にわからないことがあれば無制限で質問できます。

他のスクールにはサポートがありません。

独学で勉強される人は、ヒューマンアカデミーたのまなで購入するのがいいですよ。

Adobe CCを認定スクールで購入するメリットとデメリットをご紹介

Adobe CCを公式サイトではなく認定スクールで購入する場合ですが

デメリットは特にありません

認定スクールで購入したAdobe CCに制限はなく、公式サイトで購入したのと同じ機能が使えます。

メリットは、Adobe CCを安く購入できることです。

Adobe CCの自動更新がないので、2年目以降に勝手に課金されることがありません。

 

Adobe CCを認定スクールで購入するときの注意点をご紹介

認定スクールで購入する場合には、以下の点について注意してくださいね。 

注意点①:支払いは年払いのみ

認定スクールでAdobe CCを購入するときは、年払いのみしか選択できません。

安い価格とはいえ、4万円近いお金を支払う必要があります。

Adobe CCを1年間使い続けるかどうかわからない場合は、Adobe公式サイトで月払いで購入してみてください。

注意点②:法人利用はできない

Adobe CCを法人で利用する場合、認定スクールで購入することができません。

法人で安く購入する場合は、Adobe公式サイトのキャンペーンか、Amazonの割引セールで購入してくださいね。

注意点③:価格が上がる可能性がある

Adobe CCを39,980円で購入できる認定スクールは、以前は他にもありました。

しかし、一部のスクールは料金が値上がりしてしまいました。

ここで紹介した3つの認定スクールも、今後価格が上がる可能性があるかもしれません。  

Adobe CCを2年目以降購入する方法をご紹介

認定スクールで講座を受講すると、Adobe CCの1年間のライセンスがもらえます。

1年経過した場合に自動でAdobe CCの契約は更新されません。

2年目以降もAdobe CCを使う場合は、再度認定スクールの講座を購入してください。

3年目以降もこれを繰り返すことで、ずっと安い価格てAdobe CCを使い続けることができますよ!

同じスクールでも別のスクールでもどこで購入してもOKです! 

Adobe CCを安く買う方法の気になる6つの質問に回答!

Adobe CCを安く買う方法にのよくある質問と回答をご紹介します。

Adobe CCを購入する前にチェックしておいてくださいね。

なぜそんなに安く購入できるんですか?

Adobeの認定スクールはAdobe CCを学生価格で販売することが許可されています。Adobeの認定スクールを受講すれば学生とみなされるので、安い価格で購入することができます。

誰でも39,980円で購入できるのですか?

個人であれば社会人・学生問わず誰でも39,980円で購入できます。ただし法人は購入できません。

39,980円以外に費用はかかりませんか? 

動画を視聴するパソコンとインターネット環境が必要です。それ以外に費用はかかりません。

通信講座は期限内に完了しないといけませんか?

動画視聴の期限は設けられていますが、期限内に視聴できなくても問題はありません。

Adobe CCを使うだけで教材は視聴しなくてもいいですか?

はい大丈夫です。教材を見なくてもAdobe CCを利用することができます。

講座の申し込み後に解約・キャンセルはできますか?

どの講座も一括払いなので解約はありません。また購入後にキャンセルはできません。

Adobe CCを安く買う方法のまとめ

Adobe CCを安く買う方法は以下の通りです。

社会人ならAdobe認定スクールで「39,980円」という価格で購入することができます。

学生ならAdobeの公式サイトの学生・教職員版が最安値です。

購入後のアプリのインストール方法については、こちらの記事を確認してください。


関連記事

よかったらシェアしてください

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次