【2023年】無料版ラッコキーワードの使い方を徹底解説!ユーザー登録して検索回数を増やそう!

この記事では、無料プランのラッコキーワードの使い方について解説しています。

ラッコキーワードのサジェストキーワードは、他のツールと比べて取得数も多く精度も高いです。

しかも完全無料で使えるので、特にブログ初心者の方はぜひ使ってみてくださいね。

目次

まずはラッコキーワードのユーザー登録を行いましょう!

ラッコキーワードはログインしなくても利用できますが、1日5回までしか検索できません。

ユーザー登録すると検索回数の上限が増えるので、1日に何度も使うようであれば登録しておきましょう!

メールアドレスだけで、クレジットカードなどの個人情報が特定できる情報は必要ないので安心してください。

ユーザー登録方法については、こちらの記事をご覧ください。

無料版ラッコキーワードの使い方を解説!

サジェストキーワード

ラッコキーワードのメインとなる機能です。

指定したキーワードのサジェストキーワードが取得できます。

サジェストキーワードとは

Googleの検索窓に入力した時に出てくる候補のことです。たくさんの人が検索している言葉が表示されます。

 

ここからサジェストキーワードの使い方を解説しますが、全ての基本となる操作なので覚えてくださいね。

 

ラッコキーワードのトップ画面がサジェストキーワードの画面です。

任意のキーワードを入力し、「虫眼鏡」を選択します。(ここではブログと入力)

 

①:検索数

取得できたサジェストキーワードの総件数です。

②:対象の検索エンジン

検索対象とする検索エンジンを選択できます。

③:再検索

対象のキーワードの再検索を行います。

例えば「ブログ おすすめ」の再検索を行うと、「ブログ おすすめ 〇〇」というキーワードが取得できます。

より階層の深い、ロングテールのキーワードを見つけることができます。

キーワードによっては、それ以上深堀できない場合もあります。

④:Google検索結果の表示

対象のキーワードのGoogle検索結果を表示します。

競合サイトを確認したいときに使うと便利です。

⑤:全キーワードコピー

検索結果に表示されている全てのキーワードをクリップボードにコピーします。

エクセルやスプレッドシートに貼り付けて、キーワードのグルーピングなどを行います。

⑥:CSVダウンロード

検索結果に表示されている全てのキーワードをCSV形式でダウンロードします。

ダウンロードしたデータを開き、キーワードのグルーピングなどを行います。

周辺語・連想語

「周辺語・連想語」を選択し、任意のキーワードを入力して検索します。

入力したキーワードに関連する単語が表示されます。

これらの単語をタイトル・見出し・本文に入れたり、新しい記事や見出しを作成します。

読者の検索意図を満たせたり、独自のコンテンツが作成できたりする可能性が高まります。

類語・同義語

「類語・同義語」を選択し、任意のキーワードを入力して検索します。

入力したキーワードの類語・同義語が表示されます。

記事内に同じような言葉が続くと稚拙に見えてしまいます。

そういうときに類語・同義語を使って置き換えてみてください。

共起語

入力したキーワードのGoogle検索結果の上位20サイトの「共起語」を取得します。

共起語とは?

共起語とは「キーワードと一緒に使われやすい単語」のことです。あるキーワードについて記事が書かれた記事に含まれやすい単語を指します。「あるキーワードで書かれた記事内で頻繁に出現するワード」だと思ってください。

 

「共起語」を選択し、任意のキーワードを入力して検索します。

入力したキーワードの共起語が表示されます。

上位表示されているブログの「共起語」は、Googleが重要だと認識している単語です。

あなたの作成した記事を上位表示させたいなら、積極的に共起語を取り入れてみてくださいね。

①:ソート

数値の昇順・降順で並び替えできます。

②:詳細表示

検索上位20サイトのデータを表示します。

見出し抽出

「見出し抽出」を選択し、任意のキーワードを入力して検索します。

入力したキーワードの検索上位20サイトの見出しが表示されます。

上位表示されているサイトの見出しは、Googleに評価されているということです。

この機能を使って自分のブログ記事の見出しの参考にしてみてください。

①:見出し範囲

H1~H6の、どの見出しまで抽出するかを選択します。

通常、H3くらいまで抽出しておけば大丈夫です。

②:詳細表示

検索上位20サイトの見出しを表示します。

画面上では見づらいのでCSVダウンロードして確認するのがおすすめです。

③:CSVダウンロード

検索結果に表示されている全ての見出しをCSV形式でダウンロードします。

関連ハッシュタグ

「関連ハッシュタグ」を選択し、任意のキーワードを入力して検索します。

入力したキーワードに関連するハッシュタグが表示されます。

そのままハッシュタグとして使ったり、話題を拡張する情報としてコンテンツに入れ込むのがおすすめです。

Q&Aサイト

「Q&Aサイト」を選択し、任意のキーワードを入力して検索します。

入力したキーワードに関連する、Yahoo知恵袋や教えてgooなどのQ&Aが表示されます。

読者の潜在ニーズを読み取って、既存記事のコンテンツを追加したり、新規記事を書けば効果的です。

ニュース・話題の記事

「ニュース・話題の記事」を選択し、任意のキーワードを入力して検索します。

入力したキーワードに関連する、ニュースや記事が表示されます。

これらの情報を元に、トレンド系の記事を書くのがおすすめです!

Googleトレンド

「Googleトレンド」を選択し、任意のキーワードを入力して検索します。

入力したキーワードの、過去12か月と5年のトレンド(人気度合)がわかります。

トレンドが落ちていない、もしくは上昇しているジャンルに取り組むのがおすすめです!

記事タイトルの提案(AI)

「記事タイトルの提案」を選択し、任意のキーワードを入力して検索します。

入力したキーワードの検索ニーズに基づいて、AIが記事タイトル案を提示してくれます。

この機能を使えば、効率よく記事タイトルを作成できます。

無料プランでは最大5件までですが、有料プランだと最大20件も提示してくれますよ!

ラッコキーワードの有料プランについて、くわしくはこちらの記事を読んでくださいね。

関連する疑問の提案(AI)

「関連する疑問の提案」を選択し、任意のキーワードを入力して検索します。

入力したキーワードに関連する疑問をAIが提示してくれます。

読者の疑問を知ることができるので、より質の高いコンテンツを作成できます。

無料プランでは最大5件までですが、有料プランだと最大20件も提示してくれますよ!

ラッコキーワードの有料プランについて、くわしくはこちらの記事を読んでくださいね。

関連ワードの提案(AI)

「関連ワードの提案」を選択し、任意のキーワードを入力して検索します。

入力したキーワードに関連する単語をAIが提示してくれます。

これらの単語をタイトル・見出し・本文に入れたり、新しい記事や見出しを作成します。

読者の検索意図を満たせたり、独自のコンテンツが作成できたりする可能性が高まります。

無料プランでは最大5件までですが、有料プランだと最大20件も提示してくれますよ!

ラッコキーワードの有料プランについて、くわしくはこちらの記事を読んでくださいね。

ラッコキーワードの有料プランとは?

ラッコキーワードには有料プランが用意されています。

有料プランの内容は大きく2つ。

  • 有料プランでしか使えない4つの機能
  • 検索上限回数の緩和

有料プランでしか使えない4つの機能の中でも、特に検索ボリュームが調べられるのは嬉しいです。

サジェストキーワード取得と検索ボリューム取得を同時にできるツールは中々ないですからね。しかも高精度で。

有料プランの詳細については、別記事で徹底解説していますので、読んでみてくださいね。

無料版ラッコキーワードの気になる7つの質問に回答!

ラッコキーワードの有料プランのよくある質問と回答をご紹介します。

有料プランに申し込む前にチェックしておいてくださいね。

完全無料で利用できますか?

ラッコキーワードの無料プランは完全無料で利用できます。いきなり課金されるようなことはないので安心してください。

使用回数制限の表示が出ました

ユーザー登録されていない場合は、1日あたり5回までしか検索できません。ユーザー登録を行うと制限が緩和されます。

月間検索ボリュームは取得できますか?

月間検索数(検索ボリューム)の取得は、有料プランで利用できます。

アフィリエイト案件はありますか?

各種アフィリエイト案件があります。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

アカウント削除の方法は?

 アカウント(ラッコID)の削除方法はこちらの記事をご覧ください。

ラッコキーワードの有料プランのまとめ

ラッコキーワードは、無料でたくさんの機能が使える便利なツールです。

私は他の類似ツールも使った事がありますが、検索数が多くて正確なのはラッコキーワードだと思います。

実際にラッコキーワードを使用しているブロガーさんはたくさんいらっします。

ラッコキーワドの有料版は検索ボリュームが取得できるなど、よりパワーアップ。

私はサジェストキーワード+検索ボリューム取得の効率を上げるために、有料プランを使っています。

これを読んだあなたも、有料版を検討してみてくださいね。


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